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キャセイパシフィック航空、スカイトラックス社の2024年度「ワールド・ベスト・エアライン」でトップ5に、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」で首位獲得

キャセイパシフィック航空、スカイトラックス社の2024年度「ワールド・ベスト・エアライン」でトップ5に、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」で首位獲得

お客様に支えられ、世界で最高のプレミアム・エアラインの実現に向けさらに躍進

2024年6月28日金曜日

キャセイパシフィック航空(本社:香港、最高経営責任者:ロナルド・ラム)はこのたび、英国の航空業界調査・格付け会社スカイトラックス社による2024年度ワールド・エアライン・アワードの「ワールド・ベスト・エアライン」で昨年から3つ順位を上げトップ5に入り、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」では首位を獲得しました。さらに、機内の清潔さを評価する「ワールド・クリーネスト・エアライン」[NN1] [MS2] [AU3] [MS4] でも首位に選ばれました。なお2024年5月に発表されたオーストラリアの航空格付け会社エアラインレイティングス社による「ベスト・プレミアム・エアライン」では、昨年より6つ順位を上げ3位を獲得しています。

当社では機内サービスに加え、空港ラウンジを含む地上でのサービスや様々なオンラインサービスに至るまで、一貫してお客様にプレミアムな旅行体験を提供するため、製品やサービスの革新に力を注ぎ続けています。

2024年内には、ボーイング777-300ER型機の客室刷新に伴う、ビジネスクラスの新シート「アリア・スイート」、プレミアム・エコノミークラスとエコノミークラスの新シートの導入にはじまり、今後3年間にわたり新しい製品を順次導入していく予定です。

2025年には世界トップレベルのクオリティを実現する新しいファーストクラスをボーイング777-9型機に、2026年にはエアバスA330型機のビジネスクラスに最新のフラットシートを順次導入する予定です。また、空港ラウンジ、機内ダイニングとエンターテイメント、オンラインサービスを今後さらに拡張し、新たなシートのご利用がよりいっそう充実することとなります。

近い将来には、ビジネスクラス利用者およびダイヤモンド会員を対象に機内Wi-Fiの無料提供を開始する予定です。また、当社ならではの機内サービスをさらに充実させるため、2024年7月より一部のフライトで客室乗務員の増員を予定しています。

「航空業界の主要ランキングであるスカイトラックス社とエアラインレイティングス社によるランキングで、昨年のトップ10から今年のトップ5に躍進できたことは、非常に励みになります。これらの実績は、私たちがこの1年間に地上ならびに空の上の両方で成し遂げた大きな飛躍を浮き彫りにするものであり、お客様による信頼ある投票でもあります。この1年を通じて、顧客、従業員、そして一般の皆様が示してくださった絶大なサポートに大変感謝しています。しかし、私どもはそこで立ち止まることはありません。これらの実績は、世界最高のプレミアム・エアラインとなるべく、お客様のために一歩一歩、さらに上を目指し続ける私たちの原動力となるでしょう。」(キャセイグループの最高経営責任者(CEO)ロナルド・ラムのコメント)

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