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キャセイパシフィックグループ 2019年冬期スケジュール 路線便数計画変更を発表

キャセイパシフィックグループ 2019年冬期スケジュール 路線便数計画変更を発表

日本路線では東京(成田)、大阪、名古屋、福岡発着便が対象

キャセイパシフィックグループは、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう各国の入国規制及び需要減により、2020年3月28日までネットワーク全体で供給座席数を約30%削減することを発表しました。キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空の中国大陸発着便は約90%削減され、日本路線においても一部が減便となります。

 

香港発着のロンドン(ガトウィック空港便のみ)、ローマ、ワシントンDC、ニューヨーク(ニューアーク空港便のみ)、マレ(モルディブ)、ダバオ、クラーク、済州、台中、そして中国大陸(北京、上海、成都、厦門を除く)路線は、2020年3月28日まで一時運休となります。減便・運休の開始日や、運航便数は今後変更になる場合があります。

 

   日本路線における減便  (政府認可申請予定)

路線

週間便数

期間

運休便

(現行)

(減便後)

成田/香港

35

21

2月17日– 3月28日

CX501/CX500

CX527/CX526またはCX521/CX520

大阪/香港

28

21

2月17日– 3月28日

CX597/CX566 または

CX507/CX506 またはCX561/CX562

名古屋/香港

14

7

2月17日– 3月28日

CX533/CX532

名古屋/台北/香港

7

0

2月10日– 3月28日

CX531/CX530

福岡/香港

14

7

2月17日– 3月28日

KA383/KA382

*事前に予告なく変更になる場合があります。成田、大阪発着の運休便は運航日により記載の便とは別の便が運休対応となる場合があります。

 

運休となった便の振替、取り消し・払い戻しを含む詳細につきましては、キャセイパシフィックのウェブサイトでご案内しております。

訂正:2月7日付けのプレスリリースでは中国路線の運休について、「中国大陸(北京、上海、重慶、厦門を除く)路線」としていましたが、正しくは「中国大陸(北京、上海、成都、厦門を除く)路線」でした。お詫びして訂正いたします。