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キャセイのサウンドロゴ「Song of Cathay」が登場

キャセイのサウンドロゴ「Song of Cathay」が登場

日本路線含む機内や国内外空港のラウンジで使用開始。お客様と心をつなぎ、人生を突き動かす音楽

キャセイ(本社:香港、最高経営責任者:ロナルド・ラム)はこのたび、音楽を通じたブランディングの一環として新たなサウンドロゴ「Song of Cathay(ソング・オブ・キャセイ)」を採用し、日本路線含む機内や、国内外のキャセイパシフィックラウンジでの使用を開始しました。

世界をリードするエアライン、そしてトラベルブランドである弊社の伝統からインスピレーションを得て完成した「Song of Cathay」は、音楽の構成、楽器の演奏、アレンジメントが一体となって、旅の楽しい思い出を呼び起こし、冒険心に働きかけ、キャセイパシフィックで飛ぶ旅のすべてを体現しています。温かいおもてなしのこころを感じていただけるような曲調が印象的な「Song of Cathay」は、これまでのキャセイの企業イメージに新たな一面を添えています。

フランスのソニック・ブランディング・エージェンシーが作曲を手掛けたこの新たなサウンドトラックは、お客様にどんな時でもキャセイを感じていただけるよう、すでに導入を開催した機内やラウンジ以外にも、今後、香港シティプラザの「キャセイショップ」実店舗や「キャセイ」のモバイルアプリ、グローバル・コンタクトセンターのホットライン、スポティファイのプレイリストなどで順次導入することを決定しています。

また、1990年より当社がスポンサーを務めるアジア・ユース・オーケストラは、この曲の誕生を祝して天津のリハーサルキャンプ中に録音し、また、2024年8月3日に初めて、「Songs of Cathay」を香港市内で開催したコンサートにてお披露目しました。

「キャセイの体験を通じて、人々をつなげ、人生を前進させることが私どもの使命です。『Song of Cathay』は、キャセイというブランドだけでなく、私どもの歩んできた道、そしてこれから歩もうとしている道のりを音で表現したものです。香港の青少年、芸術、文化に対する弊社の長年の支援も、この曲の中で鮮やかに表現されています。地域社会を鼓舞し、創造性に火をつけ、街の活気をさらに高めていく。そのようなイメージの楽曲に仕上がっています」(キャセイグループ チーフ・カスタマー&コマーシャル・オフィサー ラヴィニア・ラウのコメント)

「音楽は、文化や国境を越えて人々をひとつにする統一言語です。私どもは、音によるブランディングを実現するために多大な努力をしてきました。この特徴的な旋律が世界中のお客様の心に響き、キャセイのアイデンティティーの新たな重要な構成要素として、私どもの『Move Beyond』精神を構築してくれることを願っています」(キャセイ ブランド・インサイト・マーケティング・コミュニケーション担当ゼネラル・マネージャー  エドワード・ベルのコメント)

「このサウンドロゴによって、キャセイはとても想像力豊かな世界と、美しい旅が約束される思いがします。『Song of Cathay』は、キャセイの強いルーツと国際的な使命を、リーダーシップ、専門知識、情熱、コミットメントを詩的に表現しています。時代を超えたワルツとして構想されたこの楽曲は、人々を感動的に前進させるというブランドの志を伝える音楽の旅とも言えます」(シックス・ソング グローバル・マネージング・ディレクター ローラン・コキーニのコメント)

「Song of Cathay」の試聴と制作過程についてはこちらをご参照ください。

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